最近、自律神経について、本を読んだりしてますが。
「神経」と書く、その漢字について思いました。
神 神様の神
経を「きょう」と読むと お経 とも捉えることができる。
経とは、仏が説いた教えを書きとどめたもの。
神と仏。 「人間ひとりひとりの中に、神と仏があるのか!」 「名付けた存在すごいな!」なんて思いました。
経を 「けい」と読むと 意味は 「通り道」・
神の通り道。そう考えても凄いな。
「神が人間ひとりひとりの内側に存在するということなのか!」
と考えてしまいました。
では、人殺しするやつにも神がいるっていうのか!?と質問がきそうですが
僕の考えは、「確かに神はいると思います。ただそれに気づけなかっただけ。」
いる事に気づけない。
だからこそ、気づきって人間にとって大切なんだろうな。
自律神経の話はややこしい!
自律神経と書くのに
自分で律することが、コントロールすることができない神経なんです!
自律神経は、自分の意志でコントロールできない。
寝ている間も絶えず働き続けている。
って深く学ぼうとするとややこしい。
神経は、いつも頑張ってくれている!それだけは、分かってる。