愛とは何でしょうか?誰かと語ってみませんか?
正解・不正解はない話です。
ただ大切なことは、「自分にとっての『愛』って何だろう?」と思い浮かべて、そして誰かに語ってみること。
それをお伝いしたいと思いブログをまとめます。
「愛」について考えてみると
パートナーとの「恋愛」
親子間の「親子愛」
が思い浮かびやすいです。
私は「愛」をイメージするとき、
愛されているな〜となるべく感じていたい自分がいます。
そしていつでも感じようと思えば「愛」を感じることができます。
RASセッションと出会い、今は「愛」に執着しない自分になっています。
パートナーから「愛されていないかも…」と感じることが、今ほとんどありません。
無理のない範囲で掃除や洗濯など家事を手伝い、買い物にも一緒にいったり、楽しく過ごしています。
愛には「無条件の愛」と「条件付きの愛」の二つがある。
(どうして「自分にとっての『愛』について語ることが大切なのか?の前に)
愛についての考えで私が参考にしている、
愛には「無条件の愛」と「条件付きの愛」の二つがある。 という捉え方があります。
無条件の愛は、母親が子どもを育てるような広い愛
条件付きの愛は、自分の思う通りに動いてくれるときだけ愛する
そんな捉え方です。
私も、子どものときから親から愛されたい、と思って成長してきました。
姉が3人いる環境で育ったため、誰よりも愛されたいと思っていました。
親に褒められたくて勉強をしていたこともあります。
(でも私の場合は、勉強しても成績は悪かったです・・・)
愛は外側から得るものだ!という思考を強く持ち、「愛を得るために動く」それが無意識に習慣的になっていました。
「条件付きの愛」の世界を生きていました。
愛を「感じる」よりも「求める」ことを重要視していたのです。
そして、大人になっても、愛を求めて頑張っても結果「愛されてない」を感じる体験も過去にしました。
RASセッションと出会ってからは、だいぶ軽くなってきました(このブログが私と同じような人たちの救いになれば幸いです)。
私が受ける相談のテーマでも、
・夫が◯◯してくれない
・モラハラ夫で恐い
・夫が私に対して厳しい
などの相談は時々あります。
そんな悩みの全てに、大きく関っているのが「愛」です。
どの悩みも、
「外側に愛を求め過ぎている」
その結果、そんな悩みを持つ事になった。
そう捉えることができます。
また、外側に愛を求め過ぎてしまうのには、幼少期の親との関係、生育環境による影響が大きいです。
(心の声:遺伝も関係してるし…生育環境も関係してるし…でも未来は変えられるから)
愛を感じるか・求めるか 幼少期の親との関係が大きい
大人になった今、
・愛を求めて頑張って… 頑張らないと愛を感じれないか
・愛を求めずとも愛を感じれるか
この違いは幼少期の両親との関係が強く影響していると考えます。
幼少期に親から、
「これはこうしないとダメでしょ!」
「何でこんなこともできないの!」
「これはこうするのが当たり前でしょ」
「ちゃんと◯◯しなさい」
などの言葉でコントロールされてきた方。
この方たちは、愛を求めるがあまり、それ故に苦しんでいるケースが多いです。
「私もこういうこと母から言われてたな」
「おれもよくこんな怒られ方したな」
などと自分の幼少期を思い出してみるのも良いです。
・自分も親と同じ事しているかもな〜
・親と同じようなタイプ引き寄せてるな〜
と氣づくかもしれません。
過去からの自分で作り上げてきた「愛」の概念に、今現在振り回されていることに氣づいていくことができます。
そして少しずつ行動を変化させることができます。
だから愛について考え、語ることをおススメしております。
ですが、それができない状況の方もいます。
RASセッションでは解放できます
パートナーや両親に対するストレスを、RASセッションでは解放できます。
職場の人間関係に対するストレスも解放できます。
過去のことを思い出したくない方でも受ける事ができます。
過去をあまり思い出したくない方や、
パートナーと愛について語り合いたいと思っても無理な状態の方も、
是非セッションにお越しください。体験セッションからでもいかかでしょうか?
セッションを重ねていくと、条件付きの愛も無条件の愛も、どっちも結局「愛」だったんだ!
良い勉強したな〜
みたいな心の境地になってきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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