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眼球運動と感情消化

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なぜ眼球運動でストレスを創り出している感情が消化されるのか?

 

RASでは眼球運動により、「ストレスを創り出している感情」を根こそぎ解放します。

 

RASと似ているEMDRという療法について

EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing)は、アメリカの臨床心理士であるフランシーン・シャピロ博士が開発した心理療法です。

トラウマ記憶にまつわるイメージ、感情、感覚などを、思い浮かべながら、治療者が左右に動かす指の動きを目で追い、感情や感覚がどのように変化していくかを見ていきます。

目を左右に動かすことにより、脳の状態のバランスがとれ、ストレスやトラウマが解消されていきます。

2013年にはWHO(世界保健機関)により、患者への負担が最も少ないトラウマ解消療法として推薦されています。

EMDRが実際の現場でどのように使われているのか、以前NHKのクローズアップ現代で放送されたことがあり、こちらの記事に分かりやすく書かれています。

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3445/1.html

 

 

なぜ目を動かすことにより、ストレスやトラウマが解消されるのか?

 

目と脳はつながっていて、目を動かすことにより脳が活性化し、バランスが取れていくという現象は確認されています。

また人は寝ているときに、眼球を無意識に動かしている睡眠(レム睡眠)とそうでない睡眠(ノンレム睡眠)を繰り返しています。その働きが関係し、人は睡眠中に記憶を整理し定着させていると言う論文もいくつか発表されてます。

 

RASでの眼球運動の使い方

RASで行なっている眼球運動は、EMDRとは異なります。ただ、仕組みとしては似ているところが多いです。

RASではキネシオロジーという手法を使い、体に「ストレスを創り出している感情」を聞いた後、それを声に出しながら、目を上下左右全体に動かしていきます。

例えば、「ストレスを創り出している感情」が、「私は悪くない」という感情だったとします。

その場合、「私は悪くないと感じています、私は悪くないと感じています・・・」と、目を動かしながらこのフレーズを言い続けます。

そのことにより脳が活性化され、心の奥深くに残った「ストレスを創り出している感情」が、消えていきます。

眼球運動により、記憶にくっついていた感情が切り離され、ネガティブな記憶に左右されない現実に変化していくとも言えます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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